足立区議会 2022-12-05 令和 4年 第4回 定例会-12月05日-03号
また、中学生につきましては、実技教科の教科書の置き勉を実施していますが、日々の課題への取組や進学に向けての学習などの観点から教科書の持ち帰りが多くなる傾向にあります。中学生の負担軽減に配慮するよう改めて校長会に指導いたしますとともに、ICTの活用など負担軽減策について検討してまいります。
また、中学生につきましては、実技教科の教科書の置き勉を実施していますが、日々の課題への取組や進学に向けての学習などの観点から教科書の持ち帰りが多くなる傾向にあります。中学生の負担軽減に配慮するよう改めて校長会に指導いたしますとともに、ICTの活用など負担軽減策について検討してまいります。
児童・生徒等に次に掲げる行為というところに、体育や部活などの実技指導等において身体の一部に触れることの内容について、これは必要な範囲・様態にとどまる限りにおいて、児童・生徒の暴力等の対象とはならないとありますが、必要な範囲・様態とはどういうところなのかということです。児童・生徒と教職員との認識のずれがある場合は、教員がこの程度ならばと接触したところ、児童・生徒にとっては苦痛かもしれません。
◎土木部長 交通安全啓発につきましては、様々な機関や団体、グループなどによって実施をされておりまして、区におきましても、各学校が教育カリキュラムにより実施しているほか、未就学児でありますとか、自転車運転など実技を伴う講習につきましては、補完的な啓発として、土木部において実施をしているものもございます。
今年度は、四月と九月に教員を対象として、足が速くなるダンスの実技研修会を実施したほか、有名アーティストのバックダンサーを務めた経験のある方を講師として派遣する事業を推進し、今年度、九校の中学校から応募が寄せられております。今後も、授業の充実につながる支援を積極的に行ってまいります。
もちろん、ファイナンシャルプランニング技能検定3級の受験でしたが、学科と実技試験に分かれていて、試験時間も3時間あって大変長く、若い20代、30代の人が多かったんですけれども、その人たちと一緒に受験して、65歳というと視力も見ていると二重になってしまったり、集中力も欠けてしまったところもありましたが、しっかり受けてきた次第です。
それで、職員の質についてですが、保育園、幼稚園の先生方は二年間勉強してやりますけれども、基本的には、国家試験に受かるには三年以内に全科目が合格し、実技試験も合格して幼稚園、保育園の先生になれます。その幼稚園の保育の先生になるには、教育の意義、生涯学習社会における教育の現状、子どもの発達、発育など様々な実践と勉強をしていきます。当然、四日間の研修でいるよりは国家試験のほうが全然上じゃないですか。
また、実技中はマスクを外すものの集合時にはマスクを着用するなど、場面に応じた対応を進めております。今後もコロナ感染症への対策を実施しながら教育活動の充実に努めてまいります。 ◆くりはら博之 委員 御答弁ありがとうございます。新型コロナウイルス感染症に対する過度な恐怖心をなくすとともに、子どもの健やかな成長のために引き続き取り組んでいくことを求めまして、以上で私からの質問を終わりにいたします。
各学校においては、児童生徒の体力や健康状況の実態を的確に捉え、効果的な取組を展開するとともに、区内の体育大学等と連携して新しい指導方法を取り入れたり、学生アスリートによる陸上や器械運動などの実技指導を導入しております。 教育委員会といたしましては、これらの取組から生まれた好事例を他校にも積極的に普及啓発を図ることで、各学校の体力向上の取組を推進してまいります。 以上でございます。
けがなどの様々な理由で水泳授業を見学する児童・生徒につきましては、実技はできないまでも、プールサイドで見学をしながら、他の体育の学習同様に、教師の指導や友達のよい動きなどから運動のポイントなどを学んでおります。また、体調不良によりプールサイドでの見学が難しいときには、保健室等で休ませることも適宜行っているところでございます。
ということを調べていて、公立中学校3年生及び義務教育9年生の評定状況の調査結果というのがホームページで公開されていて、各学校、各教科の5・4・3・2・1の割合というのが出ているんですけれども、その表を作っていくと、各学校によって評定というのはやっぱりすごくばらつきがあるし、例えば1というのがついているのがゼロ人の学校もあるし、1が10.2%ついている学校もあって、ばらつきがあるというふうに思うのと、あと実技
次に、部活動指導員の現状についてのご質問ですが、令和3年度から東京都の補助金を活用し、会計年度任用職員として3名の部活動指導員を採用し、実技指導、学校外での活動の引率等の業務を行っております。今年度につきましても区立中学校3校に各1名を配置し、バスケットボール部、新体操部、ソフトテニス部の顧問として専門性を発揮した部活動指導を推進しているところです。
中学校では、国語、社会、数学、英語の一般教科担任では週当たり24時、理科、音楽、美術、保健体育などの実技担任では、週当たり22時とされてございます。これらは、かつて文部省が示しました1教員当たりの標準指導時数24時と乖離はないと認識してございます。
点数的に言うと、5教科に関して評価は5点満点なのですが、実技4教科は倍になるのです。これが大体1教科当たり調査書の内申が23点、5教科で言うと23点、実技4教科で言うと46点換算になるのですけれども、そこに英語が20点加わるということになりますと英語がやや実技寄りに位置付けられたのかなというふうに受け止めております。
この御回答をもとに、現在開設されているデイサービスのスタッフにお伝えしたところ、これらの施設で中国語通訳のボランティアのみならず、中国語介護研修の実技の受入れもできるとの話でした。そこで、職業安定所にも情報提供をし、求職のマッチングを行う介護のしごと相談・面接会で、既に区内で帰国者向けに中国語でデイサービスを行っている事業所を紹介していただきたいと思います。いかがでしょうか。
通常の授業のほか、班活動や音楽等の実技を伴う授業や校外学習など、学校生活における様々な場面で活用し、医療的ケア児本人からは、自分の意見を伝えられるようになった、友達とコミュニケーションを取ることが増えたといった感想が上がっております。
一方で、地域に介護予防を広めるための介護予防リーダーには養成講座があり、介護予防の知識やご近所体操などの実技を学んでいます。 こちらの養成講座に集まる方々は、元気で熱意ある高齢者の方が多く、使命感を持たれて、ご活躍されていると仄聞しています。 自主グループにおいても、こうしたリーダーの育成、あるいは介護予防リーダーにその役割を担っていただくなどの対応が必要と考えますが、いかがでしょうか。
◎教育指導課長 今、各教科で音楽であったりとか、体育であったりとか、要は実技系の教科については、だんだん元どおりに授業ができるようにしています。ただ、マスクをしたりとか距離を取ったりとかしています。
教育委員会といたしましても、児童・生徒の体力向上を優先課題として捉えており、これまでも、荒川区教育研究会体育部会におきまして毎年、夏季休業中に実技指導の充実を図る研修を実施するほか、荒川区の初任者研修におきましては全十回のうち一回は体育に関する内容で研修を実施し、体育授業の充実に努めております。
引き続き、体育実技研修などで研究を深め、子どもたちの体力向上に取り組んでまいります。 次に、区立中学校等における性教育の実施についてです。 中学校における性教育は、保健体育科の保健分野の学習で取り扱い、主に保健体育科の教員が指導しています。